var要素はプログラムの変数(variable)を表す。挙動はブラウザによって異なるが、一般的にイタリック体で表示される。
<var>
<!-- phrasing content -->
</var>
開始タグおよび終了タグは省略できない。
記述コンテンツを内容に含めることができる。
次に示す属性をvar要素に指定できる。
varタグの使用例を次に示す。
変数 <var>argv[1]</var> には対象となるファイル名が格納されています。
上記のHTMLは、ブラウザで次のように表示される。
変数 argv[1] には対象となるファイル名が格納されています。
Web Hypertext Application Technology Working Group (2022) Text-level semantics HTML Living Standard