Python

Python はオープンソースのスクリプト言語です。

WindowsにPythonをインストールする

PythonはPython Software Foundationの公式ウェブサイト(www.python.org)から入手する。

  1. Python Software Foundationの公式ウェブサイトからインストーラ(python-3.x.x.exe)をダウンロードする。
  2. ダウンロードしたインストーラを実行する。

python

Pythonのプログラムを実行するには、コマンドを逐次入力・実行する対話モードと、プログラムのソースコードをファイルに保存したものを実行する2通りの方法がある。

Pythonを対話モードで実行するには、まずPythonを起動する。 Pythonを起動すると、「>>>」という記号が表示される。これは、コマンドの入力を促す記号(プロンプト)である。ここでコマンドを入力してEnterキーを押すと、即座に実行される。

>>> print("Hello, world!")
Hello, world!
>>>

Pythonの構文規則にはインデント(字下げ)の決まりがあり、不要なところでインデントを行うと、エラーになる。たとえば、コマンドの前に空白やタブを入力するとエラーになる。

>>> print("Hello, world!")
Hello, world!
>>>     print("Hello, world!")
File "<stdin>", line 1
  print("Hello, world!")
  ^
IndentationError: unexpected indent
>>>

Pythonは電卓としても使用できる。コマンドプロンプトに数式を入力すると、計算結果が表示される。

>>> 1+2
3
>>> 3-4
-1
>>> 5*6
30
>>> 7/8
0.875
>>>

配列

Pythonで配列を作るには、次のようにする。

a = [0, 1, 2]

Pythonでは配列に異なる型のデータを入れることができる。

a = [1, 2, 'foo', 'bar']

list()関数を使って配列を作ることもできる。

a = list((0, 1, 2))

rangeオブジェクトから配列を作ることもできる。

a = range(10)

//

Pyhon で小数点以下切り捨ての除算を行うには、「//」演算子を使う。

x = 12 / 5

コメント

Pythonでは # から行末まではコメント(注釈)となる。コメントはスクリプトの実行に影響を与えない。

print(i) # 表示

他のプログラミング言語によくある複数行コメントはPythonには無い。

for

Pythonで繰返し処理を行うには、for 文を使う。

for counter in range(5):
  print(counter)

配列の要素ごとに処理を繰り返すこともできる。

iterable = ['foo', 'bar', 'baz']
for item in iterable:
  print(item)

if

Pythonで条件判定を行うには、if文を使う。

if i == 1:
  print(i)
elif i == 2:
  print(i)
else
  print(i)

while

Pythonで前判定による繰返し処理を行うには、while文を使う。

while i < 10
  print(i)
  i = i + 1

range()

range型のオブジェクトを生成するには、range()関数を使う。

for i in range(3):
  print(i)

split()

空白で区切られた文字列を分割してリストにするには、split()関数を使う。

s = "foo bar baz"
print(s.split())

引数で区切り文字を指定することもできる。

s = "foo bar baz"
print(s.split(','))

正規表現

Pythonでは正規表現を使うことができる。

import re
s = "string"
m = re.match(r('[a-z]+'), s)