su

su (switch user) は、一時的に他のユーザに変更するコマンドである。ログアウトすると、元のユーザに戻る。

形式

su [options] [-] [user]

引数 user で指定したユーザに変更する。引数 user を指定しない場合は、スーパーユーザ(rootユーザ)に変更する。

オプション

su コマンドには、以下に示すオプションを指定することができる。

-
実際のログインに近い環境で、ログインシェルとして起動する。
-l
実際のログインに近い環境で、ログインシェルとして起動する。(POSIXスタイル)
--login
実際のログインに近い環境で、ログインシェルとして起動する。(GNUスタイル)
-h
ヘルプテキストを表示して、コマンドを終了する。(POSIXスタイル)
--help
ヘルプテキストを表示して、コマンドを終了する。(GNUスタイル)
-V
バージョン情報を表示して、コマンドを終了する。(POSIXスタイル)
--version
バージョン情報を表示して、コマンドを終了する。(GNUスタイル)

シグナル

SIGINT, SIGQUIT, SIGTERM のいずれかを受信すると、su はその子を終了させ、その後、受信した信号で自分自身を終了させる。子プロセスは SIGTERM によって終了され、失敗して2秒後に SIGKILL によって終了される。

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