HTMLのグローバル属性とは、すべての要素に共通する属性である。すべてのHTMLタグに指定することができる。
アクセスキーを指定する。
CSS のクラスを指定する。
要素が編集可能かどうかをtrue又はfalseで指定する。空文字を指定した場合はtrueを指定したのと同じである。
独自の属性を定義できるカスタムデータ属性
方向を指定する。
要素がドラッグ可能かどうかをtrue、false又はautoで指定する。
要素を隠すかどうかをtrue又はfalseで指定する。
要素の識別子を指定する。
言語を指定する。
要素が入力フォーカスを失ったときに実行される JavaScript を指定する。
テキストが(部分的にでも)選択されたときに実行する JavaScript を指定する。
マウスがクリックされたときに実行するJavaScript を指定する。
要素上でマウスの右ボタンをクリックしたときに実行する JavaScript を指定する。
要素がマウスでダブルクリックされたときに実行する JavaScript を指定する。
要素がフォーカスを得たときに実行する JavaScript を指定する。
キーを押したときに実行する JavaScript を指定する。
キーを押して離したときに実行する JavaScript を指定する。
キーを離したときに実行する JavaScript を指定する。
マウスのボタンが押下されたときに実行する JavaScript を指定する。
マウスポインタを要素内で動かしたときに実行する JavaScript を指定する。
マウスポインタを要素内から要素外に動かしたときに実行する JavaScript を指定する。
マウスカーソルが乗ったときに実行する JavaScript を指定する。
マウスのボタンを押下した後で離すときに実行する JavaScript を指定する。
テキストが(部分的にでも)選択されたときに実行する JavaScript を指定する。
要素に対してスペル(綴り)と文法をチェックするかどうかをtrue又はfalseで指定する。
ウェブブラウザにスペルチェックの機能がある場合、要素の spellcheck 属性に false を指定すると、その箇所はスペルチェックの対象外になる。
なお、スペルチェックを有効にするには、ウェブブラウザ側で設定が必要になる場合がある。たとえば、Google Chrome であれば、[設定] - [言語] から [ウェブページにテキストを入力するときにスペルミスがないか確認する] を ON に設定する。
スペルチェックを有効にしたテキストエリアを以下に示す。
<textarea lang="en" spellcheck="true"><textarea>
スペルチェックを無効にしたテキストエリアを以下に示す。
<textarea lang="en" spellcheck="false"><textarea>
CSS のプロパティを指定する。
タブインデックスを指定する。
タイトルを指定する。
要素を翻訳すべきかどうかをyes又はnoで指定する。