Atomとは、GitHubが開発しているオープンソースのテキストエディタである。
Atomの公式サイトからインストーラをダウンロードして、インストーラを実行する。
Atomのメニューには、次の項目がある
項目 | 説明 |
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New Window | Atomを新たに別ウィンドウで開く。 |
New File | 新たにファイルを開く。 |
Open File | ファイルを開く。 |
Open Folder | フォルダを開く。 |
Settings | Atomの設定画面を開く。 |
Save | 現在のファイルを保存する。 |
Save As | 現在のファイルに名前を付けて保存する。 |
Save All | すべてのファイルを保存する。 |
Exit | Atomを終了する。 |
項目 | 説明 |
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Undo | 直前の操作を取り消す。 |
Redo | 直前の操作を繰り返す。 |
項目 | 説明 |
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Add Selection Above | 1行上まで選択する。 |
Add Selection Below | 1行下まで選択する。 |
項目 | 説明 |
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Find in Buffer | 現在のファイルで文字列を検索する。 |
Replace in Buffer | 現在のファイルで文字列を置換する。 |
パッケージ | 項目 | 説明 |
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Auto Encoding | Toggle | 自動エンコーディング判定のON/OFFを切り替える。 |
Bracket Matcher | Go To Matching Bracket | 対応する括弧へ移動する。 |
Command Palette | Toggle | コマンドパレットを開く。 |
Dev Line Reload | ||
Git Diff | ||
Keybinding Resolver | ||
Markdown Preview | ||
Open On GitHub | ||
Package Generator | ||
Settings View | ||
Snippets | ||
Spell Check | ||
Styleguide | ||
Symbols | ||
Timecop | Show | Atomがロードされたときに、どこでどれだけ時間がかかったのかを表示する。 |
Tree View | ||
Whitespace |
項目 | 説明 |
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View Terms of Use | 使用条件を表示する。 |
View License | ライセンスを表示する。 |
Check for Update | Atomの更新を確認する。 |
Welcome Guide | ウェルカムガイドを表示する。 |
コマンド・パレットとは、Atomの機能をコマンドで入力する機能である。コマンド・パレットを開くには、キーボードでCtrl + Shift + Pを押下する。
コマンド・パレットにコマンドの一部を入力すると、コマンドの候補が表示される。
コマンド | 説明 |
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Timecop: View | Atomがロードされたときに、どこでどれだけ時間がかかったのかを表示する。 |
Atomの設定画面を開くには、FileメニューからSettingsを選択する。
これらは編集とは無関係の動作に影響を与えるAtomのコア設定です。個々のパッケージには、パッケージリストのパッケージカード内にある独自の追加設定があります。
これらはテキスト編集に関する設定です。これらのうちのいくつかは言語ごとに上書きすることができます。パッケージリストのパッケージカードをクリックして言語設定を確認します。
これらの設定は、Atomがatom:// URIを処理する方法を決定します。
これらの設定は、Atomがオペレーティングシステムとどのように統合されるかを決定します。
コピーしてキーマップファイルに貼り付けることで、これらのキーバインドを上書きできます。
スタイルシートを編集してAtomをスタイルすることもできます。
Atomにさまざまなパッケージをインストールできる。
パッケージはatom.ioとして公開され、C:\Users\user\.atom\packagesにインストールされる。
Atomには次のようなパッケージがある。
パッケージ | 説明 |
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file-icons | ファイルの拡張子のアイコンと色を割り当てると、視覚的に見やすくなります。 |
japanese-menu | メニューバーとコンテキストメニュー、設定画面を日本語化します。 |
language-julia | Julia言語用のAtomパッケージです。 |